2022年4月に磯野晴菜、出店菜生が新宿のルノアールで3時間話したのち結成。2023年に上演した『お手合わせ願います。』『みちがさく*』での共演、3人でカラオケでオールしたのち早野宙が加入。2人の時はなんで1/3なのとよく言われていたがこれを機に聞かれなくなった。
現在は主に長編即興劇を上演している。登場人物が『背伸びしすぎない、等身大であること』紡がれる物語が『日常で起こりうる問題』を大切に作品をつくっている。
ちなみにさんぶんのいちの由来は、この世のなか割り切れないことだらけだけどそれでも誰かと明日を生きていく人たちを描く。という意味を込めて“割り切れない数字”のさんぶんのいちにした。
ユニットでの夢はドキュメンタリー番組の密着取材をうけること。